餅つき
1升=約1.5㎏を目安にもち米用意し、前日の晩にもち米を研いでたっぷりの水につけておく。

前日から臼には水を張り、杵はバケツなどに入れ水に浸す
杵(きね)
臼(うす)
蒸し始める1時間前にセイロやざるに揚げて水分を切る。

蒸し器で、強火で50分程度蒸します。
食べて芯がないくらいの柔らかさになったら蒸しあがり。

杵でもち米をつぶしこねる。
体重を掛けて米粒がだいたいつぶれればOK。
この作業がもちつきの半分くらい。
途中で杵に付いたもちを取る。
返し手はぬるま湯で手を湿しながら、もちを折り畳むように中心に集める。
一回つく度に一回返すのが理想。
何回かついてつく手を止めてから返してもよい。

途中に餅全体を持ち上げひっくり返えす(1~2回)。
粒がなくなってなめらかになったら出来上がり。

もち取り粉をたっぷりふるったのし板。
のしもちは粉を振って手で延ばして冷めて堅くなったらOK。

今は、餅とり粉をつけずに、ビニールで伸ばすとカビが生えにくく長期保存が可能。

★後片付け★
臼と杵はつき終わったら、すぐにお湯とたわしで3回程洗う。
臼は横にして2~3日ほど陰干ししてから片づける。
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12月大長谷では
雪が降り出しています
天気がよければ
朝起きると、
月が山に沈むところを撮影出来ます
久しぶりの晴れ間のあった夜明けでした(●^o^●)
平成24年12月2日撮影
月暦18日:寝待月(ねまちづき)・臥待月(ふしまちづき)
月の出が遅いので寝て待つ月の意。別名、臥待月(ふしまちづき)とも言う。
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