わら座布団/木よりも高価な草=『藁』

わら座布団/木よりも高価な草=『藁』

大長谷では、藁を使って、様々なものが作られてきた文化があります。わらを漢字で書くと、「木よりも高い草」=『藁』となります。過去、先人たちには、稲を神事に使うなど、木よりもずっと価値があるとも言われていたのでしょうね。

大長谷では、雪の上を履く深靴や夏場の草履、炭俵、つぶら(赤ちゃんを入れる籠)など、様々なものに稲藁が利用されました。

150112_下加茂座布団 (13)

深靴

深靴/雪路などで履く藁で作った長靴

じんべい

京都・三大祭り(葵祭)/じんべい(藁靴)の生産者は大長谷の人々

 

2015年、京都・葵祭りのじんべい(藁靴)の制作する技術を買われ、今回は、京都の某神社の神主が座る座布団の制作を受注されました。この座布団、見本の座布団が1枚送られてきただけす。

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送られてきた座布団(30年くらい使われていたそうで、周囲はほころんでいました)

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大長谷の仙人じいちゃんのこれまでの経験と知恵によって見事に復元されました。1枚製作するのに4日間、使用した藁は、じんべい(藁靴)の4~5倍ほど使ったそうです。手間暇がかかった1品です。

この藁座布団を現在、8体つくりあげました。じいちゃん凄い!!!

150112_下加茂座布団 (10)

 

こんな技術を持った人々も大長谷では、80歳以上の方々のみであり、その文化・風習を受け継ごうと試みますが、消滅しようとしています。

やる気のある人、募集しています。

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