ネプチューン、くりぃむしちゅー、チュートリアルの3組7人が、
毎回豪華ゲストを迎えてトークを繰り広げる『しゃべくり007』(日本テレビ系)。
昨年1月のゲストで安藤美姫が登場しました
安藤美姫の得意料理は、
ボルシチ!!
ボルシチって何?実は、ロシア料理なんですよ。
その材料に欠かせないのは
『ビーツ』
ビーツ無しでは、ボルシチの透き通る赤色と
ビーツの素材から出てくる独特の甘さが出せません
大長谷流・本格ロシア人直伝 タイチママのボルシチ
【材料】
・ビーツ 大1ヶ
・ジャガイモ 3ヶ
・人参 1ヶ
※上記野菜をスティク状にする
・牛すね肉600gかたまり
又は牛もも肉塊
・玉ねぎ1ヶ(みじん切り)
・トマト(皮むきみじん)
・ニンニク1片(潰す)
・ローリエ1枚
・キャベツ1/4広げて切る
※フォンドフォー固形2つくらい
【料理方法】
1.牛すね肉は、たっぷりの水から丸茹で
ローリエを入れておく
1時間半位で柔らかくなる迄煮込み
肉が柔らかくなったら取り出し、
ステック状にカット
2.フライパンにバターでニンニク、玉ねぎ
ジャガイモ、人参を炒めて
塩・胡椒
トマト潰して入れ、水分をとばしたのを
スープへ投入
キャベツを入れる
フォンドヴォー固形入れ、煮る(肉も戻す)
3時間ほど煮込む
※1度冷めるまで待つと美しい色がでる
味がまとまるまで我慢!!
大長谷産ビーツ
畑のレバー
鉄分が豊富
今年の春、
ながたん農援隊に加入して
ビーツ作ってみませんか?
【問い合わせ先】
続きを読む
大長谷では、藁を使って、様々なものが作られてきた文化があります。わらを漢字で書くと、「木よりも高い草」=『藁』となります。過去、先人たちには、稲を神事に使うなど、木よりもずっと価値があるとも言われていたのでしょうね。
大長谷では、雪の上を履く深靴や夏場の草履、炭俵、つぶら(赤ちゃんを入れる籠)など、様々なものに稲藁が利用されました。
深靴
深靴/雪路などで履く藁で作った長靴
じんべい
京都・三大祭り(葵祭)/じんべい(藁靴)の生産者は大長谷の人々
2015年、京都・葵祭りのじんべい(藁靴)の制作する技術を買われ、今回は、京都の某神社の神主が座る座布団の制作を受注されました。この座布団、見本の座布団が1枚送られてきただけす。
送られてきた座布団(30年くらい使われていたそうで、周囲はほころんでいました)

大長谷の仙人じいちゃんのこれまでの経験と知恵によって見事に復元されました。1枚製作するのに4日間、使用した藁は、じんべい(藁靴)の4~5倍ほど使ったそうです。手間暇がかかった1品です。
この藁座布団を現在、8体つくりあげました。じいちゃん凄い!!!

こんな技術を持った人々も大長谷では、80歳以上の方々のみであり、その文化・風習を受け継ごうと試みますが、消滅しようとしています。
やる気のある人、募集しています。
ブログを読んでいただいた あなたお願い
限界集落大長谷
下記 にほんブログ村 タグ に
1日1回のクリックで
大長谷の賛同につながります
是非ぽちっとクリックお願いします<m(__)m>
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
...
続きを読む