今日は普段ふるさとセンターで使っている薪ストーブとピザ窯に使う薪を作る為に木を伐りに行ってきました
倒した木は薪にするだけではなく、キノコの植菌にも使います
沢山の薪ができたのでこの一年は安心です
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...ウスタビガ(薄手火蛾)
繭の別名:ツリカマス,ヤマカマス,ヤマビシャク
1月、2月21世紀の森で見られます
この緑色の繭の正体
天蚕と同じ
ヤママユ科の野蚕で
ウスタビガ(別名ヤマカマス)。
残念なことに天蚕と違って、
繭から糸はとれないそうです。
【由来その1 カマス】
カマスというのは稲藁で作った入れ物で,
俵のようには丸くなくてちょうどお稲荷さんを作るときに
油揚げを袋状に分けたような形で,
繭の上辺が直線になっているのが似ているという由来。
【由来その2 ヒシャク】
ヤマビシャクは山柄杓で,
先に述べたような繭の上辺の片方にひも状のものがあり
それで木の枝にぶら下がっていることから由来。
写真では見にくいですが,
繭の右から右上に伸びてるのがひも状のもの。
幼虫は嫌がること(危険を察知)すると
ネズミのような声で鳴く。
【由来その3 手火・足袋 】
漢字で
「薄手火蛾」
とか
「薄足袋蛾」
と書きます。
「手火」とは、
平成27年1月12日、国道471号線472号線の積雪状況
白木峰は、ブナ林やミズナラなどの落葉樹が多くバックカントリ―の聖地。
リフトも整備されたゲレンデもない白木峰や仁王山山頂まで自らの足で登り、
誰も滑っていないフカフカのパウダースノーを滑走して降りてくる醍醐味。
愛好者は、深夜・早朝から大長谷温泉で駐車し4~6時間かけて山頂へ登り、1~2時間かけて滑走します。
バックカントリ―愛好者の皆さん、安全運転・安全滑走でお願いします。
なお大長谷温泉の営業時間は
12月~3月までは 10時~17時(木曜定休日) です。
すっかり氷をはっています
栃折付近
栃折付近
栗須・大長谷第二発電所付近
白木峰にバックカントリ―に来られた皆様にお願い
<m(__)m>
本記事の私は、ここの住人ではありません
お願いがあります
大長谷に豊かな自然が残されているのは、
地区の方々が生活されているから除雪が丁寧に行われています
人がいない地区は、除雪はされていません、それが過疎地域の現実です
温泉の駐車場は、無料開放され
トイレも24時間利用できるようになっています
そんな道路や、駐車場、トイレと
皆様のために提供されています
地元住民ではない私たちは、地区に還元することで貢献できます
大長谷温泉では、450円で入浴でき、地元の手作り菜生産物が販売しています
大長谷ふるさとセンターでは、温かい熊汁・ラーメンなどが食べられます
自分の出来る範囲で構わないので
自分だけが大長谷で楽しむのではなく
地域を応援する意味も考え
大長谷への貢献を視野に入れてくれたら幸いです